Googleのインデックス数を短時間で劇的に増やす7つの方法

【この記事の所要時間:約 8 分】

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SEOを行う上で、まず、最初にやらなければならないことは、自分のサイトをGoogleにインデックスさせることです。

なぜなら、ページを作成しても、Googleにインデックスされないことには、検索結果に表示されることはないからです。

インデックスとは、検索エンジンの検索結果に表示させる対象として登録されているURLの数のことで、下図のようにGoogleの検索窓に「site:http://〜」と入力することで確認することができます。

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上図の場合、ヒット数が「約 42 件」と表示されているため、インデックスされているページの数が「およそ42件」ということが分かります。

一昔前では、新しいコンテンツがインデックスされるのに時間がかかっていましたが、今では、早ければ数分の間にインデックスされています。

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しかし、素早くインデックスさせるためには、サイトを検索エンジンがインデックスしやすいように最適化する必要があります。

そこで、今回は、インデックス数、インデックスされるスピードを高める方法を7つ紹介します。

目次

  1. サイトマップを追加する
  2. Fetch as Googleでインデックス送信する
  3. Ping送信する
  4. PubSubHubbubに対応させる
  5. シンプルな階層構造にする
  6. シンプルなURL構造にする
  7. 質の高いコンテンツを作成する
  8. 最後に

1. サイトマップを追加する

サイトマップとは、Googleなどの検索エンジンがサイトをクロールしにきたときに、そのサイトの構造を効率的に知らせるための.xmlファイルのことです。

ここでいうサイトマップとはユーザーのために設置するサイト内のコンテンツを案内するサイトマップではなく、検索エンジンにURL情報を伝えるためのサイトマップを指します。

サイトマップを送信することにより、インデックスの手助けやコンテンツ更新の通知などを行うことができます。

WordPressの場合、Google XML Sitemapというプラグインを使うことで、簡単にサイトマップを作成することができます。

それ以外の場合、sitemap.xml Editorなどのサイトマップジェネレータを活用すると良いでしょう。

作成したサイトマップは、Googleウェブマスターツールの「クロール > サイトマップ > サイトマップの追加/テスト」から送信することができます。

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サイトマップの追加/テストボタンをクリックし、ファイル名を入力後、サイトマップ送信ボタンをクリックすれば、送信できます。

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正常にサイトマップ送信が完了すると、送信数とインデックスに登録済み数が表示されるようになります。

2. Fetch as Googleでインデックス送信する

Fetch as Googleは、Googleウェブマスターツールに搭載されている便利な機能の1つで、この機能を使うことで、Googleに速やかなクローリングを要求することができます。

新規サイトを立ち上げたばかりでインデックス数が少ない場合やすぐにインデックスさせたい場合に使うと良いでしょう。

ウェブマスターツールにログイン後、「クロール > Fetch as Google」から任意のURLをインデックス送信することができます。

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Fetch as Googleで送信したいアドレスをフォームに入力し、取得ボタンをクリックします。

次に「取得ステータス」が「成功しました」になりましたら、「インデックスに送信」をクリックします。

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最後に確認画面で「OK」をクリックし、「リクエストが受信されました。まもなく処理されます。」というメッセージが表示されたら、URLの送信に成功したということになります。

Fetch as Googleは、あくまでもクローラーに巡回依頼するための機能です。

Googleのインデックスを保証するものではありませんので、低品質なコンテンツなどの場合はインデックスされない可能性があります。

なお、自分が所有していないサイトへのクロールをリクエストする場合は、Googleへのクロールのリクエスト送信からGoogleに知らせることができます。

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URL欄に任意のアドレスを入力し、リクエストを送信ボタンをクリックします。

参考:Google へのクロールのリクエスト

3. Ping送信する

Ping送信とは、サイトの更新情報を発信・通知する仕組みです。

ブログを更新すると、予め設定したPing送信先に「更新Ping」と呼ばれる通知が送信されます。

Ping送信から直接的なアクセスは見込めませんが、検索エンジンにインデックスさせる効果が期待できます。

なお、Ping送信先についてですが、スパム対策などのため、URLが変更になったりするケースが多いので、検索エンジンで『Ping送信先 一覧 最新』などと検索して、最新のPing送信先を利用するようにしましょう。

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WordPressの場合、「ダッシュボード > 設定 > 投稿設定」から設定することができます。

その他のブログに関しては、PINGOO!さんのブログ・CMS別Ping設定方法で詳しく紹介しているので、チェックしておこう。

4. PubSubHubbubに対応させる

index-optimization-8-sPubSubHubbubとは、コンテンツの更新をリアルタイムに検索エンジンに通知するサービスです。

PubSubHubbubを利用すれば、新しいコンテンツの公開をGoogleに最速で伝えることが可能になり、いち早くコンテンツをインデックスさせることができます。

WordPressサイトの場合、『WordPressに最高の機能性と集客効率を実現するプラグイン13選』でも紹介したとおり、PubSubHubbubをインストールし、有効化するだけで利用することができます。

> PubSubHubbub

RSS 2.0 フィードやATOM フィードに対応させる場合、以下のように記述します。

4-1. RSS 2.0 フィードの場合

1. rss要素に4行目を追加

<rss xmlns:content="http://purl.org/rss/1.0/modules/content/"
xmlns:wfw="http://wellformedweb.org/CommentAPI/"
xmlns:dc="http://purl.org/dc/elements/1.1/"
xmlns:atom="http://www.w3.org/2005/Atom"
xmlns:sy="http://purl.org/rss/1.0/modules/syndication/"
xmlns:slash="http://purl.org/rss/1.0/modules/slash/" version="2.0">

2. <channel>内に以下の2行を記述

<atom:link rel="hub" href="http://pubsubhubbub.appspot.com"/>
<atom:link rel="hub" href="http://pubsubhubbub.superfeedr.com"/>

4-2. ATOM フィードの場合

1. </title>の下に以下の3行を記述

	<link href="YOUR_ATOM_FEED_URL" rel="self" type="application/atom+xml" />
	<link href="http://pubsubhubbub.appspot.com" rel="hub" />
	<link href="href=" rel="hub" />

参考:PubSubHubBubのpubに対応する : ryo.com

5. シンプルな階層構造にする

これは、『SEOで結果を出している人が必ずチェック&実践している20のポイント』の「自然な階層構造を作ろう」の項でも紹介している通り、3階層(3クリック)以内に目的のページに辿り着けるようなサイトの構造にするということです。

サイトの構造が複雑で、階層が深かったりするとGoogleがクロールできない可能性が高くなります。

したがって、検索エンジンがサイト全体の構造を把握しやすいような、階層構造にする必要があります。

6. シンプルなURL構造にする

サイトのURL構造はできる限りシンプルにし、人が理解できるようにすることが大切です。

また、複雑なURLは、クロールの際に問題が生じ、すべてのコンテンツをインデックスに登録できないケースもあるので、注意が必要です。

分かりにくいURLの例

http://richmarketing.jp/archives/6549

分かりやすいURLの例

http://richmarketing.jp/google-analytics-setting.html

また、URLに区切り記号を使用し、分かりやすくすることも大切です。

区切り記号がないURLの例

http://richmarketing.jp/googleanalyticssetting.html

区切り記号があるURLの例

http://richmarketing.jp/google-analytics-setting.html

この場合、Googleは、アンダースコア( _ )ではなくハイフン( – )を推奨しています。

参考:Google と相性の良い URL の作成

7. 質の高いコンテンツを作成する

インデックス数が多いということは、ウェブ上に公開しているコンテンツの数が多いと同義になります。

一昔前のSEOでは、インデックス数が多い方が有利とされていましたが、現在のGoogleは、品質の低い(内容の薄い)コンテンツと品質の高い(専門性の高い)コンテンツをアルゴリズムで見分けることができます。

つまり、検索されたキーワードに関連するコンテンツを豊富に持っているサイトが検索エンジンに高く評価されるということです。

ただ、インデックス数を増やせば良いという考え方は、100ページの書籍より1000ページの書籍の方が良い本と言っているようなものです。

書籍の善し悪しは、中身を見て判断されるもので、仮に1000ページの書籍でも、駄文が多く、読者にとって役に立たないものになります。

Googleの評価もその感覚と同じようなものと考えて良いでしょう。

したがって、ただ、闇雲にページを増やすのではなく、訪問者にとって有益なコンテンツを提供することがとても大切です。

参考:ウェブマスター向けガイドライン(品質に関するガイドライン)

最後に

検索の道のりは、検索キーワードが入力される前に、数兆に及ぶページをクロールしてインデックスに登録することから始まります。

Googleのクロールとインデックスにおいて上記のように言っているとおり、あなたのサイトがGoogleにインデックスされなければ、どんなにコンテンツを作成しても、SEO対策をしても意味がありません。

いち早くあなたのサイトがインデックスされるように、ぜひ、紹介した7つの方法を参考にしてみてください。


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Comments

  1. ブログ初心者には非常にありがたい内容です。
    早速実行させていただきました。
    これからも参考にさせていただきます。

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