SEOで結果を出している人が必ずチェック&実践している20のポイント

【この記事の所要時間:約 8 分】

seo-technique

検索エンジンからのアクセスは、安定したアクセス源としてとても重要です。

SEOと聞くと、被リンク(外部リンク)に目が行きがちですが、その前に、ウェブサイト自体がSEOに最適化された構造になっている点がとても大切です。

なぜなら、ウェブサイトを検索エンジンに最適化した構造にすることで、より検索エンジンから評価されるようになり、被リンク(外部リンク)などから最大の効果が得られるようになるからです。

そこで、今回は、SEOで結果を出している人がやっているウェブサイトの構造を最適化する方法を紹介します。

1. タイトルの先頭に最も重要なキーワードを配置する

SEOには様々な評価要素がありますが、その中でも重要かつ最初に考えるべきなのは、titleタグです。Googleでは、記事のタイトルの中でも、前の方にあるキーワードほど重要視するとされています。

したがって、検索されたいキーワードを先頭から順にタイトルに含めます。また、タイトルは検索結果の一覧に表示されますので、タイトルが省略されることなく表示される32文字前後に設定します。

2. メタディスクリプションを各ページに設定する

メタディスクリプションは、検索結果の一覧に表示される概要部分で、下図のように表示されます。

meta-s3

メタディスクリプションは、検索エンジンの順位に直接的な効果はありませんが、検索エンジンに表示された時のクリック率に影響するため、各ページに個別に設定することをおすすめします。

3. ページ本文の最初の方に重要なキーワードを配置する

ページ本文でも、キーワードの順番を考えて書くことで、SEOの効果を高めることができます。正確には、ページ本文ではなく、HTML文書の前の方にあるキーワードほど、高く評価される傾向があります。

Googleは、検索したユーザーが求めている情報に素早くたどり着けることを重要視しているようです。

4. 複合キーワードを意識してキーワードを配置する

インターネットで検索するとき、多くの場合、2つ以上のキーワードを組み合わせて検索を行います。

例えば、ワードプレスの始め方に関する情報を探している人であれば、「ワードプレス 始め方」、プラグインを探している人であれば、「ワードプレス プラグイン」のように、複数のキーワードで検索結果を絞り込もうとします。

2語目以降のキーワードは、検索結果を絞り込むために補助的に入力されるという意味合いで、「サブキーワード」と呼ばれています。

キーワード1語だけの検索結果で上位に行事させるのは、非常に困難です。そのため、サブキーワードまでを考えて、コンテンツを作ります。

5. 見出しタグ(hタグ)を適切に使う

見出しタグを適切に使うことは、SEOにも、読者の読みやすさにとっても重要です。

hタグ(見出しタグ)には、h1〜h6までの6種類があり、hタグに含まれるキーワードは、重要度が高いキーワードとして、検索エンジンに高く評価されます。

  • h1:大見出し
  • h2:中見出し
  • h3:小見出し
  • h4:小見出し
  • h5:小見出し
  • h6:小見出し

見出しタグは上記のように数値が若いほど、大きな見出しとなり、検索エンジンに高く評価されます。

基本的にh1タグは1つのページに付き、1度だけ使い、h2タグ以降は何度、使っても構いません。適切なキーワードを含む見出しを作成することで、SEOの効果を高めることができます。

6. Content is King(コンテンツは王様)

SEOにおける最も重要な要素は優れたコンテンツです。

優れたコンテンツがあれば、自然と訪問者もリンクも増え、検索エンジンの順位も上昇していきます。

一方、コンテンツに魅力がなければ、他のどんな努力も実を結ぶことはありませんし、どれだけSEOを頑張っても効果は薄くなります。

コンテンツこそがユーザーがウェブサイトやブログを閲覧する最大の動機です。したがって、コンテンツのクオリティと品揃えは、何よりも優先すべき課題と言えます。

7. 厳選した重要なキーワードにのみ強調タグを使用する

strongタグ(強調タグ)は、本文中の強調したいキーワードに使うタグです。

タグ内のキーワードは検索エンジンの評価も高くなるとされています。strongタグを使用すると、通常は太字で表示されます。

strongタグを乱用すると、本文が読みづらくなるほか、検索エンジンからの評価も下がると言われていますので、使う場所は厳選して絞り込むことをおすすめします。

8. 箇条書きタグ(ulタグ、olタグ)

ページ本文中の箇条書きは、「・」などの記号を付けて、テキストを書くのではなく、箇条書きタグ(ulタグ、olタグ)を使って記述します。

ulタグやolタグを使った箇条書き内のキーワードは検索エンジンの評価が高くなるとされています。

SEOの効果だけではなく、読み手にとって、読みやすい記事にすることを意識することが大切です。

9. 画像タグにalt属性を入力する

写真や画像を挿入するときは、imgタグのalt属性を忘れずに設定します。

imgタグのalt属性にテキスト情報を入力しておくことで、画像の代わりの情報を検索エンジンに知らせることができます。

直接的なSEOの効果はありませんが、アクセシビリティの観点から重要視されています。

10. アンカーテキストに重要なキーワードを配置する

アンカーテキストとは、リンクのことで、a要素の内容にあたる部分の文字列のことを指します。

下記の例では、文字列「コピーライティング」の部分がアンカーテキストとなります。

<a href=”url”>コピーライティング</a>

この場合、検索エンジンは、リンク先のウェブページが「コピーライティング」について詳しく書かれているものと認識します。

多くのページからキーワードを含むアンカーテキストでリンクを張られているページは、そのキーワードに対する評価が高いものとして認識されます。

11. 関連性のないリンクに「rel=”nofollow”」を使う

rel=”nofollow”とは、検索エンジンのクローラーにリンクを辿らないように伝える手段です。

aタグの中に「rel=”nofollow”」という属性を書く込むことで、リンク先へのSEO効果をなくすことができます。

<a href=”url” rel=”nofollow”>辿ってほしくないリンク先</a>

広告へのリンクや、ページ本文と関連性のないページへリンクをするときに上記のように記述します。

12. パンくずリストを作成する

パンくずリストとは、サイトの訪問者が今、どの位置にいるのかを表すものです。

例えば、下図は、リッチマーケティング(Home)の、コピーライティングカテゴリーの中の「悪用厳禁!人とお金を自由に動かす秘密の心理テクニック」という記事を見ていることを表します。

pankuzu

パンくずリストを用意することで、訪問者のユーザビリティ(利便性)が向上すると同時に、検索エンジンがあなたのウェブサイトをしっかりと理解し、評価してくれるようになります。

13. 分かりやすいナビゲーションを用意する

ウェブサイトやブログに分かりやすいナビゲーションメニューを設定することで、視聴者が、目的のコンテンツへ迅速にたどり着けるようになります。

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また、検索エンジンにとっても、そのサイト内で、どのコンテンツが重要なのかを理解するために役立ちます。

Googleは、ナビゲーションメニューをテキストリンクにすることを推奨しているため、ドロップダウンメニューや画像リンクは出来るだけ控えるようにします。

14. ページの読み込み速度を高速化する

HTML文書をできるだけシンプルにし、高速表示できる軽いページを作成します。

これにより、検索エンジンが内容を理解しやすくなるので、SEOにも有利になります。

なお、ページの読み込み速度を早める方法は『ブログやページの読み込み速度をわずか15分程度で3分の1にする5つの方法』で解説しているので、目を通しておこう。

15. 重複コンテンツを作成しないように注意する

重複コンテンツとは、SEOで不利になる恐れがある要素の一つで、タイトルや内容などが同じ、あるいは、よく似ているページが複数のURLで作られることです。

重複コンテンツについては、ウェブマスターツールの重複コンテンツに関するガイドラインで、以下のように言っています。

該当するサイトはランキングが低下するか、Google インデックスから完全に削除されて検索結果に表示されなくなる可能性があります。

故意に重複コンテンツを作るのは、論外ですが、誤って重複したコンテンツを作ってしまう場合もあります。

いずれにしても、検索結果の順位に大きく影響する要素なので、注意しておきましょう。

16. ウェブマスターツールにサイトを追加する

ウェブマスターツールは、Googleがウェブサイトの管理者向けに、SEOのための情報やツールを提供しているサービスのことです。

自分のウェブサイトがGoogleの検索エンジンにどのように扱われているかを把握し、問題を解決するための情報を手に入れることができます。

ウェブサイトのSEOを行うためには、必須のサービスと言えます。まだ、導入してない場合は、ぜひとも、導入を検討して頂きたい。

17. 検索エンジン向けのXMLサイトマップを作成する

XMLサイトマップとは、検索エンジンに対して、ウェブサイト内の構造と、全てのコンテンツを示すページのことです。

これによって、検索エンジンが、あなたのウェブサイト内にある全てのページを巡回してくれるようになります。

結果、検索エンジンに表示されるページ数が増え、アクセスにつながります。

なお、XMLサイトマップは、『WordPressブログに必ず導入しておきたいおすすめのプラグイン15選』で紹介しているGoogle XML Sitemapを使うと、簡単に設定することができるので、ぜひ、導入しておこう。

18. 分かりやすいURLを設定する

ウェブサイトのURLを分かりやすくすることで、検索エンジンがコンテンツを巡回しやすくなります。また、ユーザーにとっても、意味不明で長いURLや何かの暗号のようなURLでは、不親切と言えます。

分かりにくいURLの例

http://richmarketing.jp/archives/2549

分かりやすいURLの例

WordPressブログに必ず導入しておきたいおすすめのプラグイン15選

なお、分かりやすいURLについては、ウェブマスターツールのサイト管理のガイドラインにある『Googleと相性の良いURLの作成』で紹介しているのでチェックしておこう。

19. 自然な階層構造を作ろう

ユーザーがウェブサイトの一般的なコンテンツから詳細コンテンツにできるだけ素早くだどり着けるような階層構造にすることが大切です。

したがって、下図のように、3階層以内(3クリック)で目的のページで移動できるようにします。

web-page-s2

これによって、検索エンジンがサイト全体の構造を把握しやすくなり、評価が高いものとして認識されます。

20. 検索エンジン最適化スターターガイドに目を通そう

検索エンジン最適化スターターガイドとは、Googleが公式に公開している検索エンジン最適化の手引書です。

Googleの検索結果で1位を取るための秘訣やテクニックが記されているわけではありませんが、検索エンジンに好まれるウェブサイトを構築することができます。

> 検索エンジン最適化スターターガイド

検索エンジン最適化スターターガイドは、はじめて検索エンジン最適化を行う人向けにわかりやすい解説がされています。

最後に

ウェブサイトのアクセスアップに最も重要なことは、派手なテクニックではなく、コツコツとコンテンツを書き続けることです。

そうすることで、1つ1つのコンテンツが少しずつアクセスを稼ぎ、それが束になることで、大きなアクセス数になります。

ここで紹介したSEOのポイントを意識しながら、地道にコンテンツを積み重ねることで、次第に成果が大きくなり、強く有益なサイトにすることができます。

そのためにも、小手先のテクニックに囚われず、そういった取り組みを大切にして頂けると幸いです。


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